プレイステーション クラシック、届いたよ!

予約できたのに……!!

発売日に届くはずだったのに…………!!!

その日は1日中、事務所で到着を待っていたのに…………!!!!!

「ぜんぜん音沙汰がねええええ!!!!(泣)」

と、いい年した痛風のおっさんが涙で枕を濡らすほど待ちわびていたアイテム、“プレイステーション クラシック”がだな…………!!!

ようやく届いたわあああああああああいッ!!!

というわけでさっそく開封して記事を書きますw

プレイステーション クラシックとは?

でも、開封する前にちょっとだけおさらいを。

プレイステーション クラシックはその名の通り、1994年12月3日に発売され、その後のゲーム業界の勢力図さえ変えてしまった伝説的なハード、初代プレイステーションのミニチュア版(?)だ。この初代と同じ12月3日に発売されたばかりで、当時を知る人も知らない人も、購入に走っている真っ最中である。

魅力は、小さなボディーに内蔵された20本もの名作タイトルたちだ。改めてリストアップしましょう。

・女神異聞録ペルソナ
・スーパーパズルファイターIIX
・バイオハザード ディレクターズカット
・グラディウス外伝
・メタルギアソリッド
・サガ フロンティア
・パラサイト・イヴ
・ファイナルファンタジーVII インターナショナル
・アークザラッド
・アークザラッドII
・I.Q インテリジェントキューブ
・XI [sai]
・JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻
・ワイルドアームズ
・Gダライアス
・闘神伝
・鉄拳3
・ミスタードリラー
・R4 RIDGE RACER TYPE 4
・ARMORED CORE

アクションも、RPGも、レースも、パズルもと、あらゆる年齢層、需要に応えるラインアップ。これ1台あれば、余裕で数ヵ月はゲームに困らないのではなかろうか。

プレイステーション クラシック、開封!

ではでは、ようやく届いたプレイステーション クラシックを開封してみましょう!!

まずは、パッケージ。

これを見た瞬間、初代プレイステーションの発売当時を知るおじさんおばさん世代は、総じてつぎのような感嘆台詞を漏らしたはずだ。

「うわああああ!!! 懐かしいぃぃぃいいい!!!><」

そうこれ、初代プレイステーションのパッケージとまったく同じなんだよね……。当時、俺はファミ通に入ったばかりの22歳のペーペー記者だったんだけど(プレイステーションの発売年である1994年入社なんです)、色の少ないシブすぎるパッケージデザインは、イキった若造には非常に地味に見えたものだ。

でも、あれから25年もの月日が流れ、身体も精神も相応に歳を取ったいまの目には、このシックなデザインがじつにオシャレに見える。思わず、

オブジェとして、事務所に飾ってしまったよwww 背景のレンガの壁に、なんてマッチしているんでしょう!!(恍惚)

さあ、じゃんじゃんいこう。とっとと開けて、ゲームをしたいんじゃ俺はw

パッケージを開けると

外側のパッケージを取ると、そこにまた箱が現れた。思わず、

「マトリョーシカか……」

とつぶやきながらその箱を開けると。

出ました!!! プレイステーション クラシック本体が!!

いっしょに並べてあるの、いまや超小型のスマホとなったiPhone SE。4インチしかないソレと比べても、遜色ない小ささである。なんでも、初代プレイステーションとデザインはまったく同じながら、体積はじつに80%オフになっているというから驚きだ。

その小ささは、さらに箱を開けていくとよくわかる。プレイステーション クラシックには、懐かしの初代プレイステーション用と同じデザインをしたコントローラーがふたつついてくるんだけど、

ちっさwwww これじゃまるで、3メートル級の巨人が使うコントローラーに見えるwww

ちなみに付属品として、コントローラー2個、HDMIケーブル、充電に使うUSBケーブル、取扱説明書が入っております。

本体各部を見てみる

では、プレイステーション クラシック本体の細部を見てみよう。

まずモニターとの接続は、当たり前のようにHDMIで行う。

そして給電はUSB(Micro-B)で行い、それ用のUSBケーブルが付属されているんだけど、ここで注意。コンセントに挿すアダプターは付いていないので、市販のUSB対応ACアダプター(USB TypeAを搭載した、5V/1.0A以上の出力ができるもの)を自前で用意する必要がある。

あ、ちなみに。

初代プレイステーションにもついてたけど、本体の脇にギザギザした部分があるでしょ?

先日、プレイステーションの生みの親である久夛良木健さんにインタビューしたとき、このギザギザの理由を教えてくれたんだよね。コレ、飾りでもカッコつけでもなく、

「本体を生産時に、金型から抜きやすくするために付けました。もしもこれが付いていなかったら、金型からキレイに抜けないんです」(久夛良木さん)

とのこと。知らなかった!!

あとは、写真で。

通電し、スタンバイ状態になると、POWERランプがオレンジ色になる。ここでPOWERボタンを押すと、

ランプが緑色に変わり、電源がオンになったことを知らせてくれる。

OPENボタンは、ゲーム内でディスク入れ替えの指示があったときのみに使用する。それ以外のタイミングでボタンを押すと警告画面が出てくるので、触らないようにしよう。

コントローラーを2個つなげてみた。こうするとますます、本体が小さいのがわかるなあw

ゲームを起動すると!

では、電源を入れてみる!!!

その音が轟いた瞬間、俺は25年前にタイムスリップした。

ぶぉ~んぼぼぼ~~~んぶぉぉお~~ん……

そう!! プレイステーションの起動音!! くっそ懐かしい!!!www

……と、15秒ほど懐かしさに浸ったのちにメニュー画面に。

おお……!! プレイステーションが誇る名作がズラリと並んでおる!!

さて、より取り見取りの中から、何を選ぶのか?

……じつは俺、最初に遊ぶゲームは決めておりました!

そうです!! 『ミスタードリラー』!!!

思い出すなぁ……。

『ミスタードリラー』の発売当時、俺はファミ通ニュースチームのデスクかなんかをしていたんだけど、隣に野口さんていう同い年の記者がいたのよ。この人がとにかく『ミスタードリラー』が大好きで、ヒマさえあればプレイステーションを起動して、エッチラオッチラと穴を掘り続けていたんだよねえ……w

その姿を、俺や中目黒目黒(当時から同じチームにいました)は後ろから眺めていて、ときたま「俺にもやらせて!!」ってんで、競うように穴を掘っていたんだよなあw なので今回も、俺は事務所のスタッフに自信満々で、

「あのころ、俺や目黒は野口さんの席で、毎日のように穴を掘っていたのだ。つまり、『ミスタードリラー』は昔取った杵柄……いや、昔取ったスコップなのだ!! 最初のプレイで、1000メートルは余裕!! 見てろよ!!!」

と宣言。勇躍穴掘りに出掛けたんだけど……。

ぶょぶょぶょ……(ドリラーの効果音ねw)

ぶょぶょ…………

ちーーーーーん…………

「あれ?? なんか、ちんでない??www 1000メートルって、こんなに早く掘れるものなん??www」

スタッフの心ない発言に、俺はただただ、

ろ、ろくじゅうにめーとるでゲームオーバーとか…………。む、昔取ったスコップは、いったい…………」

うわごとのように繰り返すのだった……。

ちなみに現在、ウチの事務所でブームになっているのが、

『R4 RIDGE RACER TYPE 4』のタイムアタック!!w なんか、レースゲームをすること自体がメチャクチャ久しぶりで、改めてそのおもしろさに驚いているところだったりする。

それにしても、遊ぶゲームが膨大にあるな……w

ぼちぼち楽しんでいこうと思います!!